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​監督の部屋

​野球部について

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   本学の建学の精神は「至心」で、まごころを持った豊かな人間性を意味し、感謝と奉仕のできる心の温かい人間づくりを目指しております。

   目標として1.温かい豊かな人間、2.心美しい人間、3.うるおいのある人間、4.やる気のある人間、5.奉仕のできる人材養成としております。

   建学の精神を実践するため、本学野球部は「文武両道」「楽しい野球」「ケジメのある生活」「自立型人間の育成」の四つの手段のもと、野球の技術を教えるのではなく、野球と通して、問題を提起し、行動し、結果を出し、社会人としてまごころを持った豊かな人間づくり、感謝と奉仕のできる心の温かい人間づくりを目指して活動をします。

 

   野球はあくまでも人間作りの手段の一つです。面倒見のよい野球部とは、選手や指導者にとっての思い出づくりの場を提供できるかでもあります。本学を別名「紫苑の学び舎」と呼び、「紫苑」は紫苑草のことであり、「思い出草」とも言います。

 

   思い出作りとなるためには、思い出づくりの場を具現化することで、家族のもとを離れ、家族の「ありがたみ」を実感する場所、そして、山口短期大学にきてよかった、卒業するとまたきたくなる第二の故郷大道となるよう思い出づくりの場の提供をしていくことが大切になります。

こうたろう愛歌(監督の歌)

​変われる自分

 すぐに変われることなんてできません。こんな言葉を耳にします。
そこには、変わろうとする気持ちがないのか、変えることがいやなのか。
 長年、体に染みついた考え方や行動の変化に、対応することが難しくなる年代でもあります。
 しかし、少しでも上手くなりたいと思う気持ちが大切になります。変わるとは、今自分が変わろうと思った瞬間からスタートです。そして、変わるという勇気をもって柔軟に対応することが必要になります。
 最初は、上手くいかなくても少しずつ変化する。だめだと思ってやらないより、やってみようから、変われる自分になりたいものです。
 私自身にも当てはまることです。

​第一歩

「第一歩」

十里の旅の第一歩 

百里の旅の第一歩

同じ一歩でも覚悟が違う。

三笠山に登る第一歩 

富士山に登る第一歩

同じ一歩でも覚悟が違う。

どこまでいくつもりか? 

どこまで登るつもりか? 

目標が その日その日を支配する。

(後藤静香 「第一歩」より)

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​一期一会

 今日でお別れ、というわけではない。今日の素晴らしい出会いも、この一回きりかもしれない、もう一生会えないかもしれないと思って接するのが「一期一会」。

 この出会いは二度とないと思えば、出会いを大切に、心からもてなしたい。たとえ同じ人に再び会えたとしても、同じシチュエーションや、同じ関係、同じ心境で会えることなどない。だから厳密には人は毎日が「一期一会」である。

 人とだけではなく、今日の自分との出会いや、今日の景色、今日という日との出会いにも置き換えることができる。

 人との出会いというのはこのくらい精神を集中して丁寧に、大切に、誠意で接すると、実は日常でも喜びと充実感が満ちてくる。ぜひ今日から実践を。

建学の精神

山口短期大学の建学の精神

「至心(ししん)」

「誠心(まことごころ、ピュアな心)」を持った豊かな人間づくり

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​建学の精神

   本学の建学の精神は「至心」で、まごころを持った豊かな人間性を意味し、感謝と奉仕のできる心の温かい人間づくりを目指しております。

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